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We Are the World

ひさびさに、華仔の動画めぐりをしていたら、こんなの見つけた。
へ~初めて見たな。

HK Stars - 2005 We Are The World

津波被害者へのチャリティーみたいだけど、とりあえず人集めて譜面渡してレコーディングしちゃえ~みたいな感じもするな…。
もともとある曲だし、準備に時間をかけた感じは伝わってこないよね。



上の映像に出てきた面々を見てたら、この映像を思い出した。

Welcome to Beijing Olympics 2008

やっぱ、こっちのほうが、ちゃんと用意して作った感じがして、音楽的にも迫力があっていいな。

いろんなスターが出てくるけど、「うわカッコいい!」って思ったのは、シャウトするイーソン・チャン。
これを見るまで、歌ってる彼を見たことがなかったから、ちょっと感動した。
映画『ラベンダー』で見た、オカマちゃんのイーソンとはぜんぜん違うぞ。



みんなで歌うチャリティーソングで、もうひとつ思い出したのが、台湾のスターたちが歌うコレ。

Hand In Hand

リーホンが作っただけあって、曲調がアメリカンな感じ。
シンガーたちもみな歌唱力・個性があっていいし、台湾もがんばってるぞ~ってなもんで。
いい曲だし、とっても上手く作ってある。さすがリーホン。
それにしても、曲の後半で、コミックボーイズやスーの二人がおまけでソロを歌わせてもらってるところが、なんだかちょっと笑えたな。



そして、今日私がいちばん感動した映像はコレ。
やっぱし、これにはかなわないんだな~とつくづく思った。元祖はすごかった!

we are the world


日本でもアメリカでも、最近のヒットチャートって音楽性も多様化してるし、新しい人が代わる代わる出てくるから、昔のような不動のスターがいないよね。だから、ぜんぜん覚えられない。
でも、このころのスターって、あちらの音楽に詳しくない私でも、だいたい知ってるもんね。
ひとつの時代だったんだなあ。
by jaozu | 2008-02-07 00:42 | 華流ネタ
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